2ntブログ
完全なる自己満ブログ
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しばらくパワプロやってなかったけど最近少し再開しました



これまでスーパーエースは育成できたことがなかったんですけどワールド高校がつくりやすいと聞いてやってみたら何回かでできました



まだ完全安定というわけではないんですけど自分へのメモという意味も込めて書きます


難易度はノーマル



デッキは

SRサンタみずき

SRあおい

SR(R)太刀川

Rアンヌ

Rアルヴィン(SR持ってないので) 

SR私服エミリ


最初の特徴?的なのは「球速が速い」で始めました


135くらいで始まればかなり良いかも





基本的に練習はタッグかコツが出てるやつを選びます



それがない場合は最初のうちは球速、変化球を上げることを考えて練習を選びましょう

 

途中からはコントロールも考えないと技術ポイントが足りなくなります



力比べは能力があげづらい球速、変化球で



最初のうちは球速だけあげていけば
アンヌ143
太刀川141
あおい135
みずき143

この辺は勝てると思います

1月くらいまでに150いけば順調かと

球速上がるイベントは

アンヌ

アルヴィン

サンタみずき

エミリ

にあるのでその辺も考慮しておきましょう




キャンプは好きなところで良いと思いますがアメリカが来たらアメリカで


エミリの好感度がかなりあがります


エミリとのデートは4回目で球速があがるかもしれない、5回目で怪童が入手できるかもしれないので回復がてらに



キャンプのテストは高ランクに越したことはないのですが僕は下手だったのでDとかCばかりでした


Fは取らないようにしましょう





たぶんこんな感じで何回かやっていれば育成できると思います





冷凍まぐろ500


ここまで衝撃を受けたゲームはひさびさ...はじめてかもしれない


視点の切り替わりで時代も入れ替わってるというのは想像もできなかった


ちょっとプレイした感じでは平行世界の出来事かなんかなんだろう?と高を括っていたがその遥か上を行っていた感


ネタバレは絶対に絶対にしてはいけないゲームだった


要所要所、プレイしていて??となった部分があったが、それは伏線で最後は綺麗に回収解決してくれたなという印象


中盤のだるさが云々言われていたが自分はそうは思わなかったなあ


そういう過程があってこそ感情移入ができると思うし終盤の感動につながると思う





クリア後に感想サイトや考察サイトを見てなるほどと思ったところも多々あった


海中に閉じ込められたパニック物なのに緊張感がない(缶蹴りを始めるなど)という意見があったがそれについての考察で納得できた

ココがヤミオニを提案したのは第三視点で2034年の沙羅を見て真似したというものだ

沙羅はLeMUに閉じ込められるまでライプリヒに監視される日々で自由に遊んだことなどなかったので危機的な状況でも内心では嬉しかった

それが浮かれた行動つながり、緊張感がないように見えたのだろう。



あとは2017年で缶を蹴ったのは誰かいう問題

ここはクリア後もずっと不思議に思っていて考えていたのだがピピが蹴った説がある......あれ...?でもなぜ同じ場所にあったんだろう...ていうか2034年のほうピピいないし...あーこれはわからないあーあー



ココのコメッチョがこの物語を暗喩しているというのも面白い

特に医者と看護婦の話はクリア後に考えると核心をついてる...というかある意味ネタバレ?w



沙羅の元ネタにも笑った。「16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号」この少女の名前が「Sarah Flannery」カタカナ読みすると「セアラ フラナリー」つまり「倉成 沙羅」ちょっと笑った


Ever17をプレイする前にinfinityシリーズの1作目であるNever7をプレイした。(Ever17は2作目)続いてるわけではないので大きなつながりはないが世界が一緒ということでつながり自体はあった。


まず、優春と親しくなったというクローン研究者モリノシゲゾウ氏。これはNever7のヒロインくるみといづみさんの父親、守野茂蔵博士だろう。

「不死にはみっつの種類がある。ひとつめは固体の不死。ふたつめは記憶の不死。三つめは、遺伝子の不死、だ。」byモリノシゲゾウ

固体の不死・・・つぐみ

記憶の不死・・・空

遺伝子の不死・・・優秋


いやあよくできてるゲームだこと



次にキュレイという概念

いづみキュア編でいづみさんがしてくれたトムの話がつぐみの過去の出来事そのものだった

いづみさんは強い信念的なほうのキュレイシンドロームの可能性を感じていたのにそれが間違っていたとはw

余談ですがキュレイシンドロームの精神的なほうはリトバスっぽいと思った(小並



あとこれは関係するのか意図したものなのかよくわからないけど、「海」「月」というものが重要視されている気がした

Never7ではくるみの好きなものが「海月(くらげ)」であったし、

くるみやいづみさんが幼いころ守野博士にされた話

「海の水は月の涙。だからしょっぱい。月はそれでも寂しくて涙の中に子供を産んだ。海の月と書いて海月」

的な話だったような間違ってるかもだけど気にしない気にしない

だいたいはあってる...はず


Ever17ではココ沙羅が度々唄っていたのが「月と海の子守唄」

ヒロインつぐみの本名が「月海(つぐみ)」

彼女が「クラゲ」のなかで子を宿したのは偶然だろうか...



すごくどうでもいいことは

「ピロピロピンポンドォーン」と「スーパーめくりんちょ」もNever7からのネタ





この作品はタイトルがEver17というだけあって17という数字にやたらにだわってる

・各フロアの間隔は17m

・発電機再起動17秒前がベストタイミング

・2017年

・優春の父親が消えたのは17年前

・空のシステムに沙羅がクラッキングしリセットまでが17秒

・あっちむいてホイで少年が17連敗

・つぐみは17歳の姿...などなど


・水深119メートル(=17×7)

・チャミ救出水路は51メートル(=17×3)

・優秋の153回目のため息(=17×9)

・ジュエルチョコは全34種類(=17×2)

といった感じもある

他にも探せばまだまだあるだろう





あと気になったこといろいろ

つぐみは2034年の世界で武のふりをした桑古木のことを何と呼んでいたか

クリアするまで意識してなかったのでわからなかったけど、もしかしたら一度も呼んでいなかった気がしなくもなくもなくもない

偽物だとわかっているわけだし...どうだったか今度確認しよう



優春はあれだけメインでバーンと出てきたのにルートがないという事実

17年よくがんばりました...



少年編で名前何と呼ばれたいか、みたいな選択肢の中にNever7主人公の石原誠の名があった

あと三上智也

調べてみたらメモリーズオフの主人公らしいが、最近どこかで聞いたような見たような...でもメモリーズオフやってないし...!!

今のDeNAベイスターズの守護神が三上朋也(みかみともや)だった...というだけ





仲間のために自分を犠牲にしてでも行動する武はほんとかっこいい

ただハムスターのために51メートル無呼吸はやりすぎと思った...がつぐみの過去を知ったらそうも思えなくなった

過去つらい思いした分つぐみや沙羅には幸せになってもらいたいですね




好き嫌い別にしてMVPを与えたいのはやっぱり桑古木涼権

結局2017年より前の記憶がないまま2034年の計画のために尽力し見事に武を演じた彼の頑張りに拍手

でもココという言葉聞いてボロでそうになってましたねw

本当は33歳?34歳?なのに20歳になりきるとは


2034年つぐみ40歳ココ31歳は笑ってしまう


なお現実に30後半で17歳を名乗っている声優がいる模様





思いついたこと書き連ねてたのでだいぶ読みづらくなってしまった

ミスも多そう


だけど疲れたので





終わり!!